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大沼街道 (愛知県)[おおぬまかいどう] 大沼街道(おおぬまかいどう)とは、愛知県岡崎市鴨田町から同県豊田市大沼町(旧下山村)に至る街道である。 == 概要 == 岡崎市鴨田町を起点に足助街道より分岐する街道で、ここから東へ進み、滝町から青木川沿いを進み、北上して郡界川を越えて東大沼に至る。 大沼街道の沿線には日本三大東照宮のひとつ滝山東照宮がある。特に滝仁王門から大井野口までの区間は、旧常磐村のメインストリートとも呼べる街並みで、寺社が点在し、趣のある通りである。県道477号のバイパス区間が開通すると自動車交通量が変化し、通学路でもある滝山寺の通りは旧道としての性格を表している。 また下山街道は、滝町から大柳町までの区間で大沼街道と重複しており、現在の大柳簡易郵便局のある交差点で直進して一色を経て保久方面に通じている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大沼街道 (愛知県)」の詳細全文を読む
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